-
-
青山エルクリニックが追求する「美」は外見だけでなく、心と体の健康を組み合わせた統合美容医療であり、再生医療はそれを実現できる最もふさわしい治療のひとつと考えております。 これまで約20年、自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法(皮膚の若返り)と薄毛治療を行なっており、長く継続して続けている患者様が多く、満足度が高いことが特徴です。 流行の製剤を用いた美容医療が数多くある中で、この自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法と薄毛治療はシンプルでありながら医師の見極めと、患者様のライフプランに合わせた治療間隔が重要な治療です。 お顔の老化のお悩み、育毛のお悩み、いずれも自身の細胞を使っての治療が可能です。お気軽にご相談ください。
-
Content
-
医師紹介
-
青山エルクリニック 杉野 宏子院長
医学博士あらゆる年代の患者様が、当院の治療を通じて自分の健康をとりもどし、自分の人生を見つめなおし、美しく生き生きと毎日を生きていかれる様を目の当たりにするのは医師としてこれ以上ない喜びともいえます。
青山エルクリニックでは自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法には早くから着目し、
2007年には治療をスタート、20年近い実績と症例があります。
PRPには皮膚の強度、弾力性など失った細胞の活性と再生を促す細胞外マトリックスの治療効果が期待されています。
ご自身の細胞でご自身の治療ができるという画期的な再生医療を身近なものに感じていただけるよう日々お話をさせていただいております。
また、学会等での発表実績も豊富にあり、
2018年(平成30年)
・PRP注入による皮膚の若返りと育毛治療 ~日本臨床形成外科美容外科医会~
2019年(令和1年)
・脱毛症に対するPRP(Platelet Rich Plasma)メソセラピーの経験 ~第42回美容外科学会総会~
2020年(令和2年)
・脱毛症に対するPRPメソセラピーの試み ~第25回日本臨床毛髪学会学術集会~
・脱毛症に対するPRP療法 ~第29回日本形成外科学会基礎学術集会~
2021年(令和3年)
・臓器領域別再生医療の最前線:美容・形成・皮膚 SY-50-3 PRPによる毛髪治療 ~シンポジウム50~
2022年(令和4年)
・脱毛症に対するPRPメソセラピーの試み~第33回NPO法人日本アンチエイジング医療協会セミナー~
など、患者様にとって安心かつ最善の治療を提供できるよう、邁進しております。
小さなお悩みでも構いませんので、
どうぞお気軽にカウンセリングをお受けになってみてください。
-
-
基本情報
施設名 青山エルクリニック 所在地 〒107-0062 東京都港区南青山5-10-6 テラアシオス表参道ビル5階 診療時間 11:00〜18:00
土曜:11:00〜17:00
休診日:木曜・日曜対応科目 - 美容外科 ・
- 美容皮膚科
その他対応科目 アクセス 東京メトロ半蔵門線・銀座線・千代田線「表参道駅」徒歩2分 駐車場 - その他施設情報 - 女性医師 、
- 土曜診療
ウェブサイト https://www.aoyama-eluclinic.com/ -
届出している再生医療に関する内容 / 参考費用 / 説明文書及び同意文書の様式
-
自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法
- 参考費用
- 1キット(約1.5cc) 165,000円
2キット(約3.0cc) 220,000円
3キット(約4.5cc) 280,500円
- 資料
-
- 自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法についてのご説明
-
この説明文書は、あなたに自己多血小板血漿(PRP)を用いた美容療法の内容を正しく理解していただき、あなたの自由な意思に基づいて再生医療等の提供を受けるかどうかを判断していただくためのものです。ご不明な点があれば、どんなことでも医師にご質問ください。
-
自己多血小板血漿(PRP)を用いた薄毛治療
- 参考費用
- 事前検査 33,000円
PRP育毛治療1回 209,000円 - 資料
-
- 自己多血小板血漿PRPを用いた薄毛治療についてのご説明
-
この説明文書は、あなたに自己多血小板血漿(PRP)を用いた薄毛治療の内容を正しく理解していただき、あなたの自由な意思に基づいて再生医療等の提供を受けるかどうかを判断していただくためのものです。ご不明な点があれば、どんなことでも医師にご質問ください。
-
-
アクセスマップ
-
良くあるご質問と回答
-
Q.PRP育毛はどれくらい効果がでますか?年齢や症状によって違いはありますか?
-
A.効果は個人差があります。今までの治療経験によりますと、脱毛症状の顕著な方より脱毛症状が初期のうちに治療を受けていただいた方のほうが、成績が良いと思われます。
-
Q.PRPに成長因子を追加していないですか?
-
A.当院のPRPの治療についてはbFGF(フィブラストスプレー)などの成長因子等は追加しておりません。皮膚内で過剰に細胞が増殖し、肉芽腫やしこりなどができるリスクが報告されています。できてしまった肉芽腫やしこりなどは切除や分解が難しく、成長期間が長期になる場合があります。
-
Q.PRP育毛の治療間隔を教えてください。
-
A.通常3か月間隔で3回を治療判定の目安としています。それ以降は半年に1度をおすすめしていますが、治療経過によって個人差はあります。
-
Q.PRP育毛をする場合に血液検査を受けるようですがなぜですか?
-
A.脱毛に影響する病気が含まれていないか、また影響する栄養状態はないかなどを調べる必要があり、通常検査項目とは異なりますので当院の血液検査を受けていただいております。また、治療を開始する場合はこの検査より3か月以内でお願いしています。
-
Q.PRPの顔治療ですがヒアルロン酸と同じようにしわへの効果がありますか?
-
A.誤解されやすいのですがPRPはヒアルロン酸のような充填剤効果はありません。小じわや皮膚の若返り効果のほうが期待できます。例えば目元の小じわやお顔全体の皮膚に注射するなどです。
当院では、水光注射で特殊な針を使用して、お顔全体にまんべんなく注射することが可能です。
-